留学初日から沢山助けてもらった話➀

機内で3列シートの窓側に自分、真ん中に女性の方、通路側は空席で座っていたの。着陸して乗客が通路側に並び始めた時に自分が持ってきたスーツケースの存在を思い出したんだよね。「どのタイミングで出そう」とか「行きは客室乗務員の人が助けてくれたけど今回は自分でだせるのだろうか」とか「並んでいる間にやるのは邪魔にならないだろうか」とか色々考えちゃって(笑)そしたら向かいに座ってたおじさんがうちのスーツケースを指さして「これあなたの?」って隣に座ってたお姉さんに聞いたのよ。だからすかさず「私のです!」っていったらなんとスーツケースをおろして置いてくれたのTTそれだけでも感動だったのに他の人が通る時に邪魔にならないように隣のお姉さんが持っててくれて…。それでなくても入国に時間かかるからみんな早く行きたかったのにそういった時にこそちょっとした気遣いが出来る人になりたいなって思った。

 

その後留学前の不安要素の1つだった入国審査へ(笑)一応色々対策したり、隔離アプリの事前入力したり準備万端で行ったたはずだったのに、SIMを入れ替えたからなのかアプリに関しては初期設定に。結局係の人に設定してもらった(笑)ここで自分の携帯がつながらず「なんで?」って翻訳機で聞かれるものの入国すぐに使えるって言われてたから何も言えずプチパニック(笑)とりあえず緊急連絡先にかけてもらい次に進めました(笑)最後去る時は手を振られるぐらいラフな雰囲気だった。わからなくても翻訳機を使って聞いてくれたり、1日に沢山の人を対応しているのにも関わらず一切カリカリした雰囲気を出さずに親身にやり取りをしてくれてありがたかったな!