留学初日から沢山助けてもらった話➁

いつもは高速鉄道を使ってソウルまで行くんだけど、今はコロナの関係で高速鉄道に乗れないからタクシーでソウルに向かうことに。行きたい場所によって乗り場が分かれているんだけど、そこで案内してもらったタクシーのおじさんがめっちゃ優しかったTTあった瞬間「日本語話して良いよ~」って言ってくれた瞬間泣きそうになった(笑)不安でいっぱいだったからこそこの言葉ですごく救われたんだよね(笑)

タクシーに乗ってからも「どこから来たの」とか「韓国来て何するの」とか日本語で色々話してくれて、日本の曲もたくさん流してくれた!しまいには充電器まで貸してくれるという(笑)

学校の先生からもその日の内に保健所に行ってくださいって言われてたんだけど、時間的に保健所が空いてる時間にいけるか微妙だったんだよね。そのことを伝えると何回か保健所に間に合うかの連絡もしてくれて、間に合わせるから安心してってめっちゃ飛ばしてくれた。(日本だったらアウトな速度(笑))保健所についてからも「待ってるから検査受けておいで、何言ってるかわからなかったら呼んでね」ってTTその後も寄宿舎の場所まで届けてくれて、自分が中に入るまで待っててくれたTT

優しいおじさんのおかげで良い留学初日をスタートすることができたんだなって今でも思う。これからもこの優しさは覚えておきたい☺